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ということで、解決策ナシの気配に唖然としつつも、さらにWebを調べていくと、
・OpenH323 Gatekeeper
(GNU Gatekeeper)
が、非常に精力的にコードをリリースしていることが分かった。さらにドキュメントを見ると
Support H.323 proxy by routing all logical channels, including RTP/RTCP
media channels and T.120 data channels.
という力強いメッセージ。早速GOである。・・・といっても、バイナリをダウンロードし、/usr/sbin/gnugk
を置くだけでO.K.だった。インストールに面倒なOpen
H.323 Projectを用意する必要もなし。今までソフトのインストールは
./configure
が当たり前だと思っていたが、バイナリって楽なんですねぇ。
面倒なのは設定ファイル。/etc/gnugk.iniで、proxyの設定の仕方などがいまいちわからなかったけど、サンプルの設定ファイルがいっぱいダウンロードされてくるので、それを適宜使えば何とかなる。また使用ポートの設定だが、H.323はデフォルトで1024~65535ランダムなのだけど、GnuGatekeeperではgnugk.iniファイルで設定を変えればポート制限を行えるみたいである。一応やってみたが動作確認が面倒なので、とりあえずポートは今、目一杯開けてしまっている。そのうちに随時閉じていきたいところだが・・・とにかくこの辺のノウハウは、ここで随時公開していくつもりだ。
GNU Gatekeeperの実行は rc
レベルで行えばいい。スタートは
/usr/sbin/gnugk -c /etc/gnugk.ini -o /var/log/gnugk.log -tt
ストップは
kill `cat /var/run/gnugk.pid`
あと肝腎なNetMeetingの設定だが、「ゲートキーパーを使用する」にして、そこに公開したサーバーを書いておくだけ。うまくいかなかったらエラーのダイアログがすぐ出るので分かると思う。あと、NetMeeting側を起動したまま、GnuGatekeeperの方を止めると、NetMeetingにエラーメッセージが出る。GnuGatekeeperを再開してもNetMeetingは再ログインしようとしないので注意。いったんNetMeetingを終了して、もう1回起動かけたほうが確実のようだ。
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