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ございましたら
mitsuまで

 

 

GapNAT、Dynamic DNS

2003年2月19日

 

引き続き、GapNATとRed Hat 8で格闘。

 

Dynamic DNSが・・・

   DHCPについてはうまくやったわいと、喜んでいたのもつかの間、Hammernode の Dynamic DNSの登録がうまく動かなくなっちゃった。tokoo.hn.org という名前で登録されているIPアドレスを更新しているスクリプトがうまく動作していない模様。どうやらアドレス登録後、確認のために tokoo.hn.org のアドレスを調べているところで、ローカルのDNSサーバーが応答していないらしいのだ。

 このロジックは、クライアントで更新したつもりのIPアドレスを再確認する重要なものだ。以前のスクリプトには入れていなかったが、これがなかったせいでダイナミックIPの登録がされないままだったという事故を経験した。ロジックをバイパスさせる気にはなれない。

 いろいろ疑った結果、eth1が取得した動的IPが、取得時にDNSサーバー等の情報を/etc/resolv.confへ書き換え、更新をしているあたりにまず怪しい点のあることが分かった。これはさっさと直し。

 あと、IPアドレスが変わったときに iptables を再スタートさせるべきかどうか悩んでいる。うまくいく場合もあるし、再スタートさせても全然駄目な場合もある。ただ Red Hatの場合、iptables は rc5 の非常に早い段階(S08iptables)でスタートさせられるので、こんなガンガン動いている時にリスタートさせて大丈夫なのかなぁと少々不安。同じ機能のはずのipchainsはS92なんだよなぁ。結局S08はK08にして、同じシンボリックリンクでS70にしてしまい、IPアドレスが変わる度に再スタートさせることにした。この運用は将来修正が入るかもしれない。

 

GapNATの利点・欠点(まとめ)
 とりあえずGapNATによりサーバーがグローバルアドレスを取得して動けるようになった。心配のセキュリティもTE4121Cがフィルタで頑張ってくれているおかげで、それほど怖がらずにいられた。

 まとめるとGapNATの利点は
ソフト的な切替だけでNAT状態とブリッジ状態を変えることができる(つまりケーブルをつなぎ換える必要が無い)
ブリッジに慣れない人(環境)でも、導入が楽。PPPoEやらPPPoAやら、TE4121Cのほうでやってくれるので、LINUXで考える必要が無い。フィルタもNATの時と同じに使える。
欠点は
副作用で、アクセスできないグローバルアドレスがある(らしい)
DHCPサーバーを自前でやりたい場合は、ちょっと工夫が必要。

が、まぁ広く一般に見せたいサーバーじゃないので、とりあえず良し。

 

MN7320
   

 正月に実家に帰ったついでに、MN7320を購入・持参した。これもGapNATで動かすためである。ジジババ用PCにGapNATでグローバルIPを割りつけさせ、NetMeetingを動かすという壮大な作戦である。

 ところで実家は現行NTT東のフレッツ8M&ぷららだが、モデムは支給品のMN。1.5→8にしてから、速くなったという実感が持てない。田舎のせいもあるだろうけどどうもこのちゃちな作りのMNが個人的には気に入らなかった。

 MN7320に切り替えてみると・・・あ、ベンチマークの上では速くなった「標準的な速度です」→「かなり速いほうです」 おめでとうございますですね。でもいつもというわけじゃないので、本当のところはよくわからない。とりあえずは真の目的はGapNATなので・・・

 しかしMN7320、中身が同じ住友なので、操作の大枠はTE4121Cと同じなんだが、細かく比べると明らかに進化してる。干渉のグラフが出てくるのはすごいな~ ひょっとしてこれ、飾りだったりして。

 さて、NTTには8M→12M変更の申請と、モデム返却の意志を伝えたら、モデムは2日後に回収に来た。12Mは2月12日に切り替わるそうである。東京の環境より名目速くさせていいのかよという気もするが、東京のマンションは有線ブロードバンド工事申請がマンション理事会で拒否されて以降、やる気が萎えてしまっているのでご了承を。

 

ついでにDynamic DNSの登録
     実家ジジババ機がグローバルIPで動いているというのはちと怖い事実だが、まぁGapNATのフィルタが頑張ってくれているからたぶん何とかなるだろう。あとはせっかくだからDynamic DNSを登録しちゃおう。

 実家のネット環境はフレッツADSL&ぷららなので、Dynamic DNSを一番簡単にやるにはぷららの「フレッツADSLプラス」セットの「ダイナミックDNSサービス」を使うに限る。しかし、プラスセットにすると月額850円→1150円。まぁ他にもいろいろサービス付いてるが僕には全く縁がない物なので、Dynamic DNSだけで月300円はないだろと思う次第。

 フリーのDynamic DNSは、このサーバーがHammernodeを使っており()、できれば同じにしたかったのだけど、今回は事情によりDynDNS.orgを使うことにした。PC(Windows2000)のサービスとしてDynamic DNSツールが動くようで、非常に優秀。

 Dynamic DNSで登録したFQDNを使い、ここのWebサーバーのホスト制限を変更。プライベートURL( /private )へのアクセス許可を与えることにした。これで一応、こっちのローカルと実家ジジババのみ参照できるWebページができた。今までは隠しURLでこっそりやっていたが、漸く科学的な管理をすることができたわい。