Welcome to

Welcome to tokoo.net

Home

日々の更新
2003年  2月26日
 2月19日
 2月3日
2002年  12月5日
 4月17日
 2月20日
2001年  12月26日
 11月18日
 10月3日
 10月2日
 9月14日
 9月2日
 7月29日
 7月16日
 7月3日
 6月19日
 6月11日
    6月7日
    6月2日
    5月29日
    5月22日
    5月19日
    5月17日
    5月16日
System
Private

何かお気づきの点が
ございましたら
mitsuまで

 

 

続き

2001年10月3日

 

Code Red 2~Nimda

     昨日Code Red 2感染で文句を書いた某大企業からメールで説明が来た(ちなみにリンクは切りました、昨日の分も)。人間誰でもミスはあるので、大目に見なければ。僕も会社ではシステム管理者なんで、いつ加害の立場になるかわからん。まぁ、こっちはWebの問い合わせフォームでねちねち連絡してたんで、社内閲覧の後に転送され、関係者にそれが届いた頃には、ちょっと社内の立場を悪くしていたかもしれません(そんなもんですよ、情シスなんて)。

 しかしこういうことは続くものである。昨日やって来た1件のnimdaは、ドメインは..ne.jpだけどホスト名はDynamic IPのパンピーではなく、立派にwwwの付いたモノ。アクセスしたらアチッ。readme.exe落とそうとする完璧な感染。あまりに見事だったのでwebmasterにメールしたら、エラーで返ってくる。中を見るとあれあれっ、転送されていて、あっと驚く超大企業のドメインへ・・・そこでエラー。ニュースで報じられているように大量リストラの結果、担当者がクビになってしまったんでしょうか。

 なにはともあれ当該感染サイトの裏方運営をここがやっているとの内容の証拠記事を見つけたので、一安心。ここの関係者にメールするのが早かろうと、サブドメイン(何せ超大企業なんでサブドメインも階層化されている)で最も近い連絡先を探し出し、メールしておいた。うん、素早いReply到着、さすがです。この勢いで業績も回復することでしょう。

 しかしなぁ、ワーム騒動の最初からログ見ても、国内ドメインについてはパンピーか、けちな中小企業ってところが関の山で、大企業(除msn)なんて全くなかったのに、ここ2~3日の醜態は何だ!? 気が緩んでいるんだろうか(僕も気をつけよっと)。

 

NFSまで

現在のサーバー

 前回の記述はあまりにも簡単過ぎたので訂正。

 とりあえずの目標として、現在のThink Pad 230Csサーバーのデータとの共有をNFSで実現する。Think Padサーバーがいつ壊れるかわからん状況(何せ5ヶ月も連続で動いている)なので、html関係のデータやメールボックスを新サーバーに移したい。サービス含めて一気に新サーバーに移行すべきかもしれないけど、Red Hat 6.2J同梱のサービスをそのまま使うのはセキュリティ上問題があろう(何せ今まで、可能な限り最新のものばかりを使ってきていたのだから)。まずはデータとオープンソースの開発環境だけを移し、セキュリティ上問題のないサービスから徐々に新サーバーで立ち上げ、少しずつNATの行き先を切り替えていくというのが筋だと思う。

 実際のところオープンソースの開発環境はディスクを食うので、Think Padサーバーではインストール終わるごとに環境を再Archive&gz圧縮していた。それでも容量が足りなくなるので .tar.gz ファイルをデスクトップのWindows98機に退避させるなどという、はずかしい運用をしていた。余裕ある環境(40GB & RAID1)が出来たのだから、今までの作業を再度集結させるチャンスだ。

 しかしネットワークの設定はいまだよくわかっていない。何せいろいろファイルがあって、それぞれいろいろ設定しなきゃならない。キャラクタコンソールでやるのは骨が折れる。実はこういう時便利なのはGUI環境で、ちゃんと細かいことをやってくれるツールがRedHatにある。いやTurboにだってあった。たぶん何にでも付いてくると思うけど。

 ・・・というわけで、Runlevel 5で再起動である。何!? 640×480 VGAモード!? こんなんでやれっかい! Xfree86を見ると XF86_SVGAになっている。あれ? VirgeDXだから XF86_S3V じゃなかったっけ? 変更して再度立ち上げ、おやさらにおかしい・・・(大体がこういうことやりたくなかったから Runlevel 3にしたんじゃなかったっけ)。

 しょうがないので XF86_SVGAに戻し、21インチの画面で 640×480 のGnome操作。できないことはなかった。新サーバー(ホスト名SVR)のIPアドレスを172.25.0.3にする。うん、動いた。Think Padサーバー(ホスト名HOME)とpingが通じ合った。続いてftpでアクセス。/etc/hostsなどをHOMEからSVRへ落として来る。ユーザーアカウントはコピーしてくると変になるのでいちいち打ち直す(といっても家族の数だけですからすぐ終わりますけどね)。

 最後にNFSの設定・・・実はやり方をとうに忘れていた。NFS-HOWTOを超特急で読む。基本的にはrootを除く各ユーザーのホームディレクトリと、/usr/local/src あたりを共有できれば良いだろうと考えた。この辺のことをここで細かく書くことはセキュリティ上どうなんだろうと思うので、とりあえずやめることにする。いずれはよく勉強し、セキュリティホールの問題を確認してから日記以外のところにちゃんと書いたほうがいいと思う。

新サーバー

 ・・・というわけで、今見ているこのデータは実は既に新サーバーに格納されている。WebサーバーなどはあいかわらずThink Padで動いているが、nfsで新サーバーをマウントし、それを見せているのである。

サービスの立ち上げ計画

   
1: samba
最新のオープンソースを落とすのに、Windows98デスクトップのブラウザを使うため。ファイル共有ができていればデスクトップのブラウザで落としたものを直接サーバーで扱うことができる。

 

2: ntp
時刻合わせは重要だし、何せ便利だ。

 

3: bind
apacheのIP逆引きをするのに、パフォーマンスアップとして事前に必要。これが動き出したらDHCPの提供するデフォルトDNSにしてしまいたい。
ちなみにDHCPDはあいかわらずADSLルータ任せだが、考え直したほうがいいかも。

 

4: apache
これをThinkPadから新サーバーに移行できれば、ThinkPadは少しは静かになるはず。メモリ不足で従来できなかったモジュールもいろいろ組み込むことができるだろうし。

 

5: ftpd
6: IMAP
7: sendmail
この辺の順番に特に戦略はない。強いて言えばsendmailはこの前Think Padサーバーに入れた時以降もバージョンが上がっているから、後回しした方がいいのかも。SMTP認証も勉強しなきゃならんし。

 

 尚これらのポーティングに伴い必要とされるライブラリやツールも同時にポーティングされることになる。この辺はThink Padでやって来た順番と同じだろうけど、現状のRed Hat 6.2Jがどうインストールされているかをよくみなきゃいけないと思う。

 本当はこれらより前に、gccのバージョンアップと Linux Kernel 2.4を入れる仕事がある。これも Red Hatがどうインストールしているかを見ておく必要があると思う。ただ Kernel はこの前 2.4.5 を Think Padに入れたけど、もう 2.4.10 になっているし、gccは 3.0 が登場している。これも最新は 3.0.1 だし、今月には 3.0.2 が出るらしい。この辺の情報とも擦り合わせがいると思う。