| 前回はsendmailでずっこけたが、データベースまわりでエラーが出ていることが原因らしいことは分かった。ドキュメントを見るとBerkley
DBがお薦めのようだ。これ一度やめてgnuにしちゃったんだよね。変えろというのであればShared LibraryのSymbolic
Link先変えるだけなんだけど、間違いなくperlにも影響が出るだろうし・・・ と、億劫がっていたら、DNS関係のLibraryも怪しいかも、という疑惑浮上。そういえば今動いているbindはめちゃくちゃ古く(libc5であることは勿論)、有名なセキュリティホールがわんさかという代物だけど、とりあえずローカルで使っているからいいやということで放ってあった。まぁlibc5追放キャンペーンの一環として、やるとするか。ダウンロードした(していた)bindのバージョンは9.1.1(今は9.1.3)。
コンパイルそのものは問題ないのだけど、named.confの設定が面倒。昔のバージョンはnamed.bootで、書式が違うし・・・と、よく見たらコンバートツールもありました、楽ゥ。
しかしDNSサービスこそは、なくてもいいやと思いつつも、持ってると実際便利です。プロバイダ任せにするのは良くない。
例えばこのwwwサーバーに外からホスト・ドメイン名でアクセスできるのは、インターネット上のDNSのおかげである。DNSによりグローバルIPに変換されることでhttpのパケットは正確にわが家に届く。するとルータ(ADSLモデム)のMegaBitGearのNATの働きにより、受け取ったパケットをローカルの172.25.0.2に送ってくれる。これがうちのwwwの動作原理。
問題は同じことをLAN内でできないことだ。LAN側からグローバルIP宛にパケットを送っても、ルータはこれを172.25.0.2に転送してくれない。元々NATというものはLANとWANの変換に使う物らしく、LANから来たパケットを解析して、WANから再びLANに逆流するようなことはしてくれない(それともこのモデムがボロいだけなのか?)。結局アクセスに172.25.0.2と書かざるをえなくなっちゃう。これでいいじゃないかという考えもあるが、外出の可能性のあるノートPCだと[お気に入り」にLAN版とWAN版の2個用意しなきゃいけない。まだwwwなら手動選択が変わるだけで済むけど、メール(smtp・pop・imapサーバー等)とかはもっと面倒になる。
これをローカルにDNSを持っていれば、ホスト・ドメイン名でLAN内のアドレス(172.25.0.2)に変換してしまえばいいだけのことなので、ホスト・ドメイン名でアクセスを一本化できることになる。ノートPCなどには便利というわけだ。 しかし遅いな、うちのDNS。やっぱ230CSじゃだめかしら(一般的には自前でDNSを持つことにより、速度が上がるといわれているが・・・)
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