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ございましたら
mitsuまで

 

 

問題解決は狩猟の歓び

2001年6月11日

大変なことが収拾へと向かっております。

4.4 Suspended  IMAPサーバーを動かさなきゃメールが読めない(POPじゃないの?という意見は無視)。で早速GET。IMAPの主流は2つあるようで、1つはもともとインストールされていたもの、University of Washington。本家本元とのことである。もう1つはCyrus IMAP Serverといって、CMUAndrewプロジェクトの一環・・・と聞いただけでブランド志向というか海外お受験志向の私はフラフラ。Cyrusの方が評判がいいみたいざますし。ただ今回に限っては、今まで動いていたものを移行する精神状態ではなく、乗り換えは断念です。

 前回からてこずっているPAMを使うオプションがあるので、早速それで作ろうとしたのですが、また鬼のようなエラーが出てくる。あいかわらずLibc5を参照しようとしてきます・・・

 

1.1 Finished 前回Loginはちゃんと作れたはずなのに・・・と、Loginをlddで見ると、cryptは使っているけどPAMは使ってないじゃない。じゃぁsuは・・・これも使っていない! やっぱPAMがおかしかったのかなと、lddで見てみると、しっかりlibc5をshared libraryで参照している。

 調べてみたら、shared libraryを作るときにgccでなく直接ldを使っていて、ライブラリのサーチ順が/usr/local/libではなく/libが最優先になっていた。glibc2は/usr/local/libにセットされるのだけど、とりあえずこのままでいいと思っていたのが間違い。ldオプションの詳細を調べるのは面倒なので、古い/libに/usr/local/lib/libc.soをsymbolic link。これでPAMを作りなおしたらノーエラーで完了。ようやく夜明けがやってきたみたい。

 

4.4 Finished  PAMがうまくインストールされていることを確かめるため、IMAPを作りなおし。やった、今度はノーエラーであります。Outlook ExpressでIMAPが動いていることを確かめ、たまりにたまったはずのメールを久々に確認・・・何だ、shockwave.comのDMか(どおりででかいかと思った)。

 しかし何か気に入らないなぁ。時々エラー起こすし(これは多分、サーバーがボロくて応答に時間がかかったせいだろうけど)。Cyrusにしとけばよかったかなぁ。やっぱCMUだよなぁ・・・またあとで再検討しよう。

 

1.2 Finisshed  PAMがうまくいって、じゃあというわけで、前回失敗に終わったlibncursesもチェック。うわっ、これもlibc5参照している。これならおかしくなるわけであります。

 こいつの原因もldで、今度は/usr/libを最優先していた。そこで/usr/libにも/usr/local/lib/libc.soをsymbolic link。これで作りなおしたらあっさり終わった。

 そしてインストールしたら、moreがちゃんと動くようになった。何という・・・

 

4.2 Finished  前回の復讐戦の様相になってきた。util-linux-2.11dに再挑戦。これも全く問題なくmake完了。すぐに動き出した。あーあ。

 

4.1 Finished?  抵抗勢力最後の牙城はftpdであります。一番多機能で生きがいいProFTPDに再挑戦・・・といってもconfigure&makeだけだけど。あらら、undefinedが1個出た。こんなの今までのがんばりから比べたらちょっとドキュメント読むだけで解決するだろうけど、Cyrus断念の後のせいかモチベーション目茶苦茶低い。

 残るはWU-FTPDになるけど、こっちは何の苦労もなくmakeできた。まぁこっちだったら今までとおんなじだから、設定ファイルもいちいちいじる必要なさそうだし・・・というわけで、ProFTPDやめやめ。WU-FTPDで取り合えずおしまいとしませう。

 

4. future 残るサービス関係の作りなおしぢゃ。

 

 さて、Cyrus IMAP Serverをとりあえず断念したのは、単にドキュメントを読むのが面倒だからであり、理解が進めばインストールすることにもなると思われます。対してProFTPDですが、ちょっとドキュメントを読めばたぶんインストールできるだろうけど、こちらはあまり食指が動きません。両社の最大の違いは現状のそれぞれのDaemonに不満があるかどうかであります。特にメール関係は私以外の者も多数使うので、少しでも使いやすいものをと考えてしまう。だからCyrusもとりあえずは動かして状況を把握しなくちゃと思わせてしまう。他方でFTPは現状で十分で 、とりあえずセキュリティの問題ない最新版管理さえしときゃいいだろうと、高をくくるのであります。ProFTPDのApacheばりのモジュール構成は驚嘆に値しますが、「ま、とりあえず動いてるからいいじゃん」をくつがえすまでに至っておりません。

 最後に今日のタイトルですが、「羊たちの沈黙」からのパクリです。